私が会社に入った頃(昭和45年)、若者の娯楽はそんなに多く無くて、カメラ・オーディオくらいしか思い浮かばない。車はまだ少し高価で高値の花と言うところだった。初めての給料で当時流行りだしたコンポーネント・ステレオ(アンプ、スピーカー、LPレコードプレーヤーが単体で別売りとなったもの)を購入した記憶がある。その後結婚して設置スペースと心の余裕が無くなりオーディオを手放した。 子供が成長してからやっとオーディオ熱が復活してきた。最初は単品で5,6万円くらいのものをとっかえひっかえ買い直していたが、少し長持ちするものが欲しくなり、現在のオーディオとなった。 最近ピアノを習い始めたが、自分で楽器を弾くようになるとなぜかオーディオをあまり聞かなくなった。たまに聞くと以前のように音を聞くのではなく音楽を聴くように変わってきたように思う。そんな中でスピーカーも雰囲気のある音がするハーベスに変わっていった。 |
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ブログリンク 定年おやじのオーディオ日記 |
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スピーカーをインフィニティ-のトールボーイ型から今のブックシェルフ型に変えたので、本来はスピーカースタンドに乗せるのが良いのだが。純正は値段が高いし、 当面は現在の棚の上に置いておくしかない。 |
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