次々に発表される新型デジカメの中でも非常に評判の良かったＥＯＳ－２０Ｄのモデルチェンジ版となる３０Ｄが気になっていたが、
２００６年７月にやっと購入することができた。レンズキットでＥＦ－Ｓ１７－８５mmレンズ付きだ。
以前持っていたニコンのＤ７０は手ぶれ補正なしの１８－７０mmだったのでブレが無く格段に使い易くなった。
ニコンの絵作りは後でレタッチをすることを前提にしたような若干ネムイ感じの絵が出てくる。対してキャノンは最初から鮮やかな
絵作りでレタッチ無しでそのまま印刷できる。ニコンは一旦ＲＯＷで撮って現像時に絵作りをすることを前提にしたような絵作り
で面倒。対してキャノンは撮ってそのまま使える絵作り。これはキャノンの方に軍配を上げたい。
2009年11月8日小倉南区のキタムラカメラでＥＯＳ ５０Ｄ購入（３０Ｄは下取りに出す）３０Ｄは良く出来たカメラだが、８００万画素と
コンパクトカメラＣＸ－１の１０００万画素にも及ばない。そろそろ交換時期だと思っていたが、11月に２人目の孫が誕生するのでこれ
を口実に買い換えた。一挙に１５００万画素となり解像度は大幅にアップしており、その他の機能もかなりの進化を遂げている。
2015年４月小倉南区の「ビックカメラ×コジマ電機」でＥＯＳ７０Ｄ本体を購入、キタムラカメラで標準ズームのシグマ 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM を購入した。この時キャノンのＥＦＳ17～85㎜は下取りに出した。
2015年4月キタムラに下取りに出す
常用レンズとして長いこと使っている
2016年９月購入。常用レンズ17-50㎜では望遠側が物足
りない。少し暗くなるが評判の良いこのレンズを購入する
ことにした。結果は両端で解像感はまずまず、合焦も早く
満足できる。
